おしゃまんべで”昭和の味”みつけた!
やまびこ事務所の長万部支店として使わせていただいているアパート。もともとはケーキ屋さんの建物でした。私が子どものころは何軒ものお菓子屋さんが駅前通りで営業していて、クリスマスや誕生日にはそこで大きなデコレーションケーキを買ってもらうのが特別な楽しみでした。そうした懐かしい味をいまに伝えているお店のひとつが「アマンドにしだ」さんです。私のおすすめは「かに最中」と「ロールケーキ」。定評の餡子がたっぷりつまった最中。ロールケーキのクリームは昔ながらのバタークリームです。しかしそれにしても「アマンド・・・」ってなかなかお洒落な名前だと思いませんか?店の奥さんに聞いたところ、フランス語でアーモンドという意味なのだそうです。確かに袋にはシャンゼリゼが描かれています。東京杉並区の浜田山で修業したというご主人、かつてはアーモンドを使ったお菓子も作っていたそうです。いつかその”昭和の東京の味”も体験してみたいです。おしゃまんべには他にも隠れた名店があります!ぜひお立ち寄りください。
「司法書士」ってどんなイメージ?
こんにちは!「やまさん」こと長万部町出身の見習い補助員、山崎と申します。
この5月まで某放送局のTVディレクターをしていましたが、ご縁あって、やまびこ事務所で働かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします!
さて、司法書士というとどんなイメージを持ちますか?
どこか「お堅い?」人たち?確かにそうですね(笑)。
実際に事務所で補助業務(書類の整理や、役所との連絡、届け出作業など)をしていると、亡くなったご家族の相続のことや遺言の手続き、マイホームを建てた場合の手続きなど・・・「人生の大切な節目にご一緒させていただいて、お手伝いする」とても大切な仕事だなと感じます。
「堅いイメージ」の理由としては、法律の難しい言葉を読んだり聞いたりすることもあるかもしれませんね。まるで、外国の言葉を聞かされているみたい!?で、どうしても敬遠してしまいがちかもしれません。まだまだ「司法書士ってどんなことを手伝ってもらえるの?」ということが一般に知られていないのでは?とも感じています。
そして・・・相談には「どれくらい費用がかかるのだろう?」ということも気になりますよね?
でも、ご安心ください。やまびこ事務所では、初回の相談は無料です。
また相談の際に、なるべく費用を抑えたい場合の方法を具体的にアドバイスします。
ことし4月から、相続の際の登記が義務化されてから、お問い合わせが増えていますので、まずはお電話などで相談日の予約をとっていただくことをおすすめします。
では、ご連絡お待ちしてます!