
夏はジェラート
この時期は日本全国、毎年のように最高気温の記録が塗り替えられました…といったニュースを耳にしますね。でもこの夏は暑さがさらに厳しく感じられませんか?さて、写真は長万部町内の酪農家が、自分たちの牧場で搾ったミルクを原料に生産しているジェラートです。住宅街の一角にある工場兼お店「川瀬チーズ工房」で販売されています。濃厚でしかもさっぱりとした味が人気で特に夏場は生産が追い付かないほど。この日は「すもも」と「ブルーベリー」のダブルを注文していただきました。他にも季節限定の果物をフレーバーにしたジェラートが次々と登場して、その種類の多さにどれを選ぶか迷ってしまいます。暑い暑いといっても夕方には心地よい風が吹きます。涼しい長万部に来てジェラートを味わってみてください。
海外とのやりとりもあります。
地方のまちにある事務所ですが、海外にお住まいの方とやりとりすることもよくあります。国際電話で連絡を取り合ったり、国際便で書類を送ったりすることも珍しくありません。
写真は、不動産の登記権利情報をお渡しする際に使っている、英語版の権利書類の表紙です。
必要に応じて、登記内容の英訳を添えてお渡しすることもあります。
司法書士事務所の道具箱
ちょっと意外に思われるかもしれませんが、このトンカチも実は私たちの事務所でよく使う道具の一つなんです。もちろん、大工道具としてではありません(笑)
相続登記手続きでは、権利証や戸籍、印鑑証明書、遺産分割協議書など、膨大な書類を扱います。
手続きが完了した後、書類をお渡しする際に、ホチキスで綴じた厚みのせいでファイルに収められないことがよくあります。そこで登場するのがこのトンカチ。書類を傷めないように気をつけながら、ホチキス部分を軽く叩いて厚みを均等にしファイルに納めています。
分厚い相続関係の書類をお返しする際、ご家族の歴史の重みを感じます。