見頃です!|スタッフブログ

司法書士法人・行政書士やまびこ事務所:八雲町
やまびこ事務所スタッフブログ

見頃です!

まるで主役を競うように咲いてます。

海外とのやりとりもあります。

地方のまちにある事務所ですが、海外にお住まいの方とやりとりすることもよくあります。国際電話で連絡を取り合ったり、国際便で書類を送ったりすることも珍しくありません。

写真は、不動産の登記権利情報をお渡しする際に使っている、英語版の権利書類の表紙です。

必要に応じて、登記内容の英訳を添えてお渡しすることもあります。

 

 

 

司法書士事務所の道具箱

ちょっと意外に思われるかもしれませんが、このトンカチも実は私たちの事務所でよく使う道具の一つなんです。もちろん、大工道具としてではありません(笑)

相続登記手続きでは、権利証や戸籍、印鑑証明書、遺産分割協議書など、膨大な書類を扱います。

手続きが完了した後、書類をお渡しする際に、ホチキスで綴じた厚みのせいでファイルに収められないことがよくあります。そこで登場するのがこのトンカチ。書類を傷めないように気をつけながら、ホチキス部分を軽く叩いて厚みを均等にしファイルに納めています。

分厚い相続関係の書類をお返しする際、ご家族の歴史の重みを感じます。

 

ブナの森の「手回しオルガン」

やまびこ事務所がある八雲町や長万部町は豊かな森に囲まれたエリアなのですが、なかでも長万部の隣町である黒松内町には国の天然記念物に指定されているブナの原生林があって私たちの宝物です。

この時期、黒松内ではスノーシューを履いての森の中の散策ツアーなどがたびたび開かれていて、その魅力に直にふれることもできるんです。

そしてブナについて詳しく知りたいなという方におすすめの博物館が「黒松内ブナセンター」です。展示がとても充実していているほか、ぶな材を使ったクラフト、陶芸や食品加工などの体験メニューが豊富です。

職員さんたちもとても親切で、こんな素敵なアトラクションを披露してくださりました。ぶな材で作られた「手回しオルガンです!」

さぶい😖…

先週6日から仕事はじめだったやまびこ事務所長万部支店。

あさは、まず応接室のストーブのスイッチONから。。。

インフルなどの感染症にご注意を。

郵便局さん、ありがとう!

日々様々な機関や団体にご協力いただいている司法書士事務所ですが、

「郵便局」も私たちにとってなくてはならない存在です。

書類に貼付する収入印紙を購入したり、大切な書類を送ったり、届けてもらったり・・・。

特に年末が近づくにつれ登記の申請手続きも忙しくなり郵便配達員さんが速達便を届けてくださる頻度も増えてきます。

そんな、いつもお世話になっている郵便局の窓口で気になるチラシをみつけました!

無料スマホ教室の案内です。

窓口で端末を貸してもらいオンラインで講師と結んでスマホの操作方法を教えてもらうことができます。
時間帯は平日10時~17時。1講座60分で最終は16時開始。長万部郵便局では来年の1月末まで実施する予定とのことです。

お正月、家族で集まったとき、おじいちゃんやおばあちゃんに知らせてあげると喜ばれるかもしれませんね。(詳しくは最寄りの郵便局窓口で確認してくださいね。)

さて2024年もあとわずか
郵便局も忙しい時期を迎えますね。
雪の中も配達してくださる職員のみなさんに
感謝の気持ちをこめて

良い新年をお迎えください!
そして2025年もよろしくお願いします!

冬ですね♡

今朝の最低気温は2℃、あすはもっと冷え込むようです。風邪にご注意。

 

おしゃまんべで”昭和の味”みつけた!

やまびこ事務所の長万部支店として使わせていただいているアパート。もともとはケーキ屋さんの建物でした。私が子どものころは何軒ものお菓子屋さんが駅前通りで営業していて、クリスマスや誕生日にはそこで大きなデコレーションケーキを買ってもらうのが特別な楽しみでした。そうした懐かしい味をいまに伝えているお店のひとつが「アマンドにしだ」さんです。私のおすすめは「かに最中」と「ロールケーキ」。定評の餡子がたっぷりつまった最中。ロールケーキのクリームは昔ながらのバタークリームです。しかしそれにしても「アマンド・・・」ってなかなかお洒落な名前だと思いませんか?店の奥さんに聞いたところ、フランス語でアーモンドという意味なのだそうです。確かに袋にはシャンゼリゼが描かれています。東京杉並区の浜田山で修業したというご主人、かつてはアーモンドを使ったお菓子も作っていたそうです。いつかその”昭和の東京の味”も体験してみたいです。おしゃまんべには他にも隠れた名店があります!ぜひお立ち寄りください。

コスモスが満開です❣

長万部支店前の花壇。満開のコスモスが朝陽をうけてきれいに咲いていました。