空き家と人を地域を繋ぐマッチングサービス「空き家ニーズバンク」

現在、日本では少子高齢化などにより空き家が急増し、2033年には3軒に1軒が空き家になる可能性があるともいわれ大きな社会問題となっています。
家主がいなくなり誰にも管理されず放置された家屋は、倒壊の恐れや雑草、害虫の発生源になるなど、その近隣に住む方々にとってとても危険な存在となってしまいます。

自分の持ち家をそんな迷惑な空き家にしないための一番の対策は、自分以外の利用希望者に有効活用して頂く事です。
カフェやシェアオフィス、民泊など空き家を利用した様々な活動を希望する人に、所有する空き家を提供し活用してもらうことによって、建物の維持管理ができ、また家賃収入など利益を得ることもできます。

弊事務所に併設した合同会社ヤマビコジムショが運営する「空き家ニーズバンク」では、「地域のために活動する場を探している人」と「空き家を活用してほしい人」をマッチングするサービスをご提供しています。

「空き家ニーズバンク」は法律の専門家である司法書士が運営しているので、空き家の活用にともなう登記手続きはもちろん、不動産の管理に関するアドバイスや相続対策まで幅広くサポート致します。