祝140周年
「司法書士って、何する人?」
しばしば、聞かれます(^_^;)
司法書士は、知名度が高いとはいえないかもしれませんが、歴史は長いです。
今年は、司法書士の制度が誕生して140周年の記念の年です。
先日、記念バッジや、シールや、ポスターが事務所に送られてきました。記念切手も販売しているとか。
140年前の明治5年に、当時の太政官(政府)により司法職務定制が定められ、「証書人・代書人・代言人」が法制度を支える3つの基本的な職能とされました。
証書人は現在の公証人、代書人は現在の司法書士、そして代言人は現在の弁護士。
司法書士は、代書人として世に出てから140年の歴史を重ね、ここ数年で、職域が大幅に広がり、その役割は大きく変貌を遂げようとしています。
10年後の150周年までにどうなっているだろう、なんて考える今日この頃です。
函館司法書士会では、司法書士の日8月3日に、司法書士制度140周年記念イベントを企画しているそうですよ。
詳細は、追って知らせします♪
2012年7月6日11:10 PM〔0件のコメント〕
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